今日は息子の提案で、チュラロンコン大学へ見学に行ってまいりました。
そもそも私がチェンマイからバンコクへ引っ越したのは、チュラロンコン大学のタイ語集中講座を受講したいと思ったことでした。
ところが、バンコクに移ってからというもの、思いがけずパーティーでピアノを演奏する機会が何度かあり、30年ぶりに再びピアノを中心とした生活が始まりました。
長い間離れていた音楽への気持ちが一気に戻ってきた一方で、それまで続けていたタイ語の勉強からは、いつの間にかすっかり遠ざかってしまっていました。
かつて私は、ピアノを職業としていました。けれども長ーい空白を経て、あらためてピアノと向き合うようになると、当時の自分の演奏を思い返し、「よくあれほど適当にプロとして仕事をしていたものだ」と、過去の自分を消し去りたいような気持ちになりました。
当時は、一流ホテルや有名店での仕事が途切れることはありませんでした。それでも、今の自分の耳や感覚で振り返ると、とにかくいい加減さばかりが目につきます。
私の中では、その頃の記憶はまるで真っ黒に塗りつぶされた一枚の絵のようです。
もしタイムマシンがあるのなら、あの頃に戻って、すべてを白から描き直したい――そんな思いが、今の私を再びピアノへと向かわせているのかもしれません。
とはいえ、タイで暮らしていく以上、タイ語はやはり欠かせません。ピアノに夢中になるあまり遠ざかっていたタイ語の勉強も、そろそろ本気で再開しなければと思っています。
チュラロンコーン大学自然史博物館
大学校内にある無料の博物館、クーラーが効いていないので暑さにめげましたが、興味深い展示ばかりでした。
その他
| 施設名 | チュラロンコン大学 จุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย |
| 場所 | 254 Phaya Thai Rd, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330 |
| 訪問日 | 2026/08/13 |
































コメント
博物館無料なんて気前がいいですね。その分,冷房に回すお金がないということなのかな。
シャトルバスも無料ですごい,と思っていたら,混んでいるのですね。混んでいて渋滞だったら,歩きたくなりますね。
そうですね。日本でも博物館や展覧会に行きたいと思うことは多いのですが、入館料もばかにならないので、ついつい躊躇してしまいます。
チュラロンコン大学の CU Shuttle Bus(CU POP Bus)も無料で、月〜土の7:00〜19:00に運行しているそうです。
ただ、朝夕の通学時間帯はかなり混雑して、乗車待ちの列が長くなることもあるようです。
しかも大学周辺の道路自体が渋滞するので、特にサイアム方面へ行く場合は「歩いたほうが早いこともある」と言われているようです。